第71回トキシンシンポジウム（202年8月28・29日熱海）で以下の学会発表を行いました。
福岡大学大学院理学研究科の山本練さんが 毒素シンポジウム奨励賞を受賞しました。〇講演者
Dendroaspis 属毒液中に見られる相互作用と毒性強化の機構 〇塩井(青木)成留実1,2、Koh Cho Yeow3、Manjunatha Kini4 1 帝京大学福岡医療技術学部、2福岡大学理学部、3シンガポール国立Cardiovascular Research Institute, National University Heart Centre、4 シンガポール国立大学理学部
毒ヘビにおける自己毒素耐性機構の分子基盤：フェツインファミリーの構造的多様性と機能的役割 ☆彡毒素シンポジウム奨励賞を受賞
〇山本練1、北里啓太郎1、倉岡功1、塩井(青木)成留実2 1 福岡大学大学院理学研究科、2帝京大学福岡医療技術学部
CRISPファミリー毒素の特異的精製ツールとしてのSSP組換え体の創製と機能的最適化 〇北里啓太郎1、中村一馬1、山本練1、倉岡功1、塩井(青木)成留実2 1 福岡大学大学院理学研究科、2帝京大学福岡医療技術学部
Cytochrome-b5 融合による高ジスルフィド結合タンパク質の発現改善に関する検討
〇菅沼優1、〇中村一馬1、倉岡功1、塩井(青木)成留実2
ヘビCRISP についての研究
〇中村一馬1, 塩井(青木)成留実2 1 福岡大学大学院理学研究科、2 帝京大学福岡医療技術学部
